ラマンプローブの滅菌、どうする?

ProbePro MiniとSCHOTT ViewPort®で、バイオリアクターを光学窓越しに測る仕組み

「ラマンプローブを培養液に入れるなら、ProbeProMiniプローブを毎回滅菌するの?」

Timegate社の浸漬用ラマンプローブのProbeProMiniとSCHOTTのViewPort® PG13.5を使う構成では、プローブと培養液の間に密閉された光学窓を設けます。
培養液に接するViewPortをバイオリアクターのPG13.5ポートに取り付け、オートクレーブ滅菌します。
測定時には、Timegate InstrumentsのProbePro Miniを容器の外側からViewPort内に挿入、ViewPortのサファイヤ窓を通して培養液を測ります。つまり、この構成ではProbePro Miniの光学部は培養液に直接触れません。
滅菌する部材と測定に使うプローブの役割を分けられるため、無菌境界を保ちながら連続測定できます。

取り付けから測定まで

  1. ViewPort® PG13.5を取り付ける:対応するバイオリアクターのPG13.5ポートに装着します。
  2. バイオリアクターとともに滅菌する:培養液に接するViewPort側を、容器に取り付けた状態でオートクレーブ滅菌します。
  3. ProbePro Miniを挿入する:滅菌後、容器の外側からプローブの光学部をViewPort内へ挿入します。
  4. 光学窓越しに測る:培養液との接触を避けながら、培養中の変化をラマン分光法で追跡します。

構成部品の関係

動画では、ProbePro MiniのImmersion optics、SCHOTT ViewPort® PG13.5、ViewPort® Ingold、ViewCell®が並べて紹介され、光学部の組み立て方も確認できます。
PG13.5とIngoldは異なるポート規格です。使用するバイオリアクターのポートに合う型式を選びます。

動画:ProbePro MiniとSCHOTT光学インターフェースの部品紹介(約23秒)

バイオリアクターへの導入をご検討の方へ

お使いのバイオリアクターのポート規格と、測りたい培養液・項目をお知らせください。
ViewPortとProbePro Miniを組み合わせた測定構成でPoCなどリクエストを承っております。


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