

Time-gatedラマン分光の受託分析
Time-gateラマンは、蛍光の影響を抑えた時間領域で、ラマンスペクトルを取得します。
蛍光由来のバックグラウンドを時間的に除去し、
ラマン信号を選択的に取得することで、
これまで測定が難しかったサンプルの分析が可能になる場合があります。
試料の種類、測定したい対象、現在お困りの点をお伺いします。
蛍光の影響、試料形状、測定条件の想定などを踏まえてご案内します。
蛍光が強く、ラマン分析をあきらめていませんか?

Time-gatedラマン分光では、蛍光由来のバックグラウンドを時間的に除去し、S/Nを改善したスペクトルを取得します。
従来のラマン測定では、
■ 蛍光が強くスペクトルが埋もれる
■ ベースラインが大きく持ち上がる
■ 解析が難しい
といった理由で、測定が困難になるケースがあります。Time-gateラマンは、蛍光の影響を抑えた時間領域でラマンスペクトルを取得します。
Photontraceでは、Time-gated Raman測定で得られた複数のスペクトルデータを比較・可視化し、PDFレポートとして整理する解析ワークフローを整備しました。
社外持ち出し可能な試料であれば、1サンプルの初期確認(無償)により、Time-gated Ramanで測定可能かどうかを確認します。まずはスペクトルが「見えるかどうか」を把握したい場合に適しています。
■ 料金の目安
初期確認:無償
評価測定:95,000円〜/試料 (※大学・研究機関向け価格あり)
複数条件での比較測定・詳細評価・解析対応:内容に応じて個別見積
試料数、測定条件、レポート内容に応じて費用は変動します。詳細は試料情報を確認のうえご案内いたします。
試料の社外持ち出しが難しい場合や、現場での測定が必要な場合には、出張測定にも対応しています。
■このようなご相談に対応しています
・蛍光が強く、通常のラマン分光では評価が難しい
・実試料で、Time-gated Raman が有効かどうかを事前に確認したい
・装置導入前に、測定可能性や得られる情報を確認したい
・受託測定からPoCまで含めて相談したい
Time-gatedラマン分光とは

Timegatedラマン分光は、パルスレーザーと時間ゲート型検出器を組み合わせることで、励起直後の短時間のみを検出し、蛍光成分を抑制します。
ラマン散乱と蛍光の“発光時間の違い”を利用した分析手法です。
ラマン散乱 : 即時的、(〜ピコ秒以下)
蛍 光 : 一般的に数ナノ秒遅れて比較的長寿命
この時間差を利用することで、
蛍光成分を抑え、ラマン信号を選択的に取得できます。
これまで見えなかった情報を、スペクトルとして取得する
それがタイムゲートラマンの最大の特長です。
測定可能なスペクトル範囲
当社のタイムゲートラマン分光による受託分析では、
測定波数範囲:200–2500 cm⁻¹ をカバーしています。
一般的に指紋領域といわれる 300–1800 cm⁻¹を、蛍光の影響を抑えて取得可能です。。

出張分析にも対応

・試料を研究所の外に持ち出せない場合
・現地での測定が必要な場合
👉 出張分析(オンサイト測定)もご相談承ります。

